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解決事例

チャッキング時の検査対象物のばらつき抑制

チャッキング時の検査対象物のばらつき抑制

自動外観検査工程において、ロボットで検査対象物をチャッキングする。この時の姿勢ばらつきを改善したい。

検査対象物をチャッキングした姿勢(角度)や位置(フォーカス)をセンサで測定。そのデータをロボットにフィードバックすることで、安定した位置決めが可能。測定データによる位置決めは、画像によるオートフォーカス時間の短縮や、傾きを合わせることによる検査精度の向上にも繋がります。

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