0026_全視野波面収差測定装置
”社長ブログ”で2015年に”軸外収差測定”2019年に”軸外収差測定-2”として
登場してますが、この度測定状況をご覧いただける状態まで開発が進みました
ので、改めてご紹介いたします。
<概要>
・本装置はレンズの光軸上及び光軸外の波面収差測定が可能です。
<特徴>
・合焦レンズの光軸上及び光軸外の波面収差を全自動で測定することが可能です。
・波面収差測定は単位を持っており、レンズの定量的な測定評価が可能です。
・MTF測定機と比較してレンズに対する多くの情報を得ることができます。
・レンズ設計データの親和性が高く、設計、製造等の改善が可能です。
・PSF(点像分布)、MTF(全周波数、全方向、スルーフォーカス)、ゼルニケ
級数等多くの測定が可能です。
ご興味おありでしたら下記からお問い合わせください。